この記事では2025年1月15日から放送されているスーモのCMについて
- 出演している男性は誰?
- プロフィールや経歴
をまとめていくよ!
- スーモのCMの男性は誰か
- 柴崎春通さんのプロフィールと経歴
スーモ「そうはならんやろ、柴崎さん」篇のCMについて
住まい探しのスーモの「なぞって検索」はご存知ですか?
気になるエリアを地図上で自由に指でなぞるだけで、簡単に物件情報が検索できる機能です。
この簡単で便利な機能を使って、気になっているエリアを気軽に検索してみたくなりますね。
実際のCMはこちら⬇スーモ「そうはならんやろ、柴崎さん」篇です!
https://youtube.com/shorts/_rFlV06s9Ng?si=4cKyaeZDTezhPMyS出てきたのは穏やかで優しい雰囲気の男性。
地図上に絵を書いていき、ご自身の自画像が完成、「ついでに物件探しもできるんですね。」と、なんともユーモアあるCMです。
「そうはならんやろ、柴崎さん」とCMタイトルを思わずツッコミたくなってしまいます。
スーモのCMの柴崎さんって誰?
冒頭にも記載しましたが、スーモのCMに出演しているのは画家の柴崎春通(しばさき・はるみち)さんでした!
やわらかな語り口ながら超絶技巧で絵を仕上げるギャップや、さまざまなものに挑戦する姿が話題を集め、「おじいちゃん先生」と多くの方に親しまれています。
あまりに簡単かつ巧妙なテクニックで書き上げていく作品がSNSで話題となり、
最近では「そうはならんやろ、柴崎さん」が代名詞になりつつあります。
柴崎春通さんのプロフィールは?
柴崎春通さんがどういう方なのか、プロフィールにまとめてみました。
名前 | 柴崎春通(しばさき・はるみち) |
生年月日 | 1947年8月27日 |
出身地 | 千葉県夷隅郡夷隅町(現いすみ市) |
学歴 | 和光大学人文学部芸術学科 |
職業 | 水彩画家、水彩画講師、YouTuber |
現在は水彩画家として活動されていますが、当初は油絵を描いていた柴崎さん。
フェーマススクールズで働き始めた際に水彩画に出会い、その魅力に惹かれます。
そこで当初はアシスタントで油絵を担当していましたが、水彩画を学び、描くようになったそうです。
現在では、クレヨンや色鉛筆など身近な画材を使い、超絶技巧に絵を仕上げています。
柴崎春通さんの経歴は?
次に、柴崎春通さんの経歴について見てみます。
時期 | 出来事や作品など |
1970年代 | 71年に大学卒業後、講談社フェーマススクールズにアシスタントとして就職。のちに講師に昇格 |
2001年 |
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2002年 | テロ殉職警察官遺児のためのチャリティ展を開催し、卓越した文化推進者賞(米国政府)、ニューヨーク市警察栄誉賞受賞 |
2002年 | ニューヨークのザ・プラザホテルで個展を開催 |
2017年 | YouTubeチャンネル「Watercolor by Shibasaki」を開設 |
2024年 | 千葉県いすみ市に自宅とアトリエを構える |
2025年 | 77歳でYouTubeチャンネル登録者数約180万人を達成 |
2017年からYouTubeで動画投稿を始め、現在チャンネル登録者数約180万人を達成している柴崎さん。
70歳の節目に「海外で個展を開きたい」と思っていたんだとか。
息子さんに「YouTubeやってみない?YouTubeならもっとたくさんの人に絵を見てもらえるよ」と勧められたのがきっかけで、動画投稿を始めたそうです。
当初は緩やかに成長していましたが、3分程度の短い「木の描き方」を紹介する動画が、「日本にボブ・ロスのような画家がいる」突如アメリカで話題となります。
元々水彩画講師のお仕事で、通信講座などでビデオを通して絵の書き方を教えていたこともある柴崎さん。
カメラの前で喋りながら、本番で作品を描くことには慣れていたそうです。
優しい喋り方にも工夫があるそうで、一人ひとりに話しているような雰囲気だったりを心がけているそうです。
スーモのCMの画家・柴崎さんのまとめ
2025年1月15日から放送されているスーモのCMの男性が話題です。
調べてみると、画家の柴崎春通(しばさき・はるみち)さんということがわかりました。
70歳を超えても新たな挑戦を続け、クレヨンや色鉛筆で驚くべき絵を描き、発信し続ける柴崎春通さん。
優しい語り口と超絶技巧で、世界中の人々に「夢」と「希望」を届ける芸術家さんでした。
これからも沢山の新たな作品を生み出してくれることでしょう。楽しみです、応援していきましょう!