横浜流星さんが出演して人気の、日鉄興和不動産のCMシリーズ。
イケメンな男性が素敵なマンションに暮らし、友人を招いてまったりと過ごす。
そんな何気ない光景のバックに流れる軽快な音楽が何とも素敵です。
- 日鉄興和不動産のCM曲は誰が歌っているか
- CMへのみんなの評価
日鉄興和不動産のCMについて
日鉄興和不動産の新CMシリーズが公開されて話題ですね。
このシリーズの出演でおなじみの横浜流星さんが、今回も自然で素敵です。
実際のCMはこちら⬇「LIVIO owner’s emotion(リビオ オーナーズ・エモーション)」篇です!
同時に公開された3つのCMの中でも、こちらはエピソード#03 「東京の空とか眺めとか興味なかったけど」です。
マンションのベランダで、東京の町並みを眺める横浜流星さん。
東京の空にも眺めにも興味がなかった自分が、その気持ちのギャップに思わず笑ってしまう…という内容ですね。
このCMにピッタリの曲は何でしょうね?調べてみました。
日鉄興和不動産のCM曲は何?
冒頭にも記載しましたが、日鉄興和不動産のCM曲は、映画「La La Land」のオープニングナンバー「Another Day of Sun」でした!
「La La La Land」は、2016年に公開されたミュージカル映画。
夢を追う女優のミアとジャズピアニストのセブが恋に落ちる物語です。
お互いの夢を追いながら2人は深く愛し合いますが、最終的には別々の道を選ぶことになるという、ちょっぴり切ないお話なんですよね。
その作品のオープニングナンバーが「Another Day of Sun」なんです。
「La La Land」のテーマは、夢と現実、愛と選択。
今回の日鉄興和不動産では、都会のマンションを選んだ横浜流星さん演じる主人公の男性が、自分の気持ちの変わりように気づきますね。
そんな知らず知らずのうちに変わってしまう人の気持ちや、何かを選び取ることなど、「Another Day of Sun」との共通点は多い気がします。
Another Day of Sunはどんな場面で流れる?
この曲が「La La Land」の中で流れるのは、ロサンゼルスの高速道路での場面です。
ロサンゼルスという街が「夢を追いかける人たちの象徴的な空間」として描かれていて、とても印象的なオープニングになっています。
ロサンゼルスと言えば、あのハリウッドがある街。
エンターテイメントの世界に憧れを抱く設定としては、ピッタリの街ですね。
ピアノの演奏がいい!
今回の60秒のCMでは、ピアノの音が何とも軽快で良いです。
物語の中でも、セブが魅力的にピアノを弾くシーンがたくさん出てきます。
- セブが働くレストランで即興演奏をするシーン
- セブが自分のジャズクラブを持つ夢を語るシーン
- グリフィス天文台でのダンスのシーン
- ミアとセブが再会した後、セブがピアノで「ミアとセブのテーマ」を演奏するクライマックスのシーン
なので、「LaLaLand」と言えば、ピアノ!と言ってもいいくらい。
ちなみに、「Another Day of Sun」自体の音楽は、ピアノだけでなく、ビッグバンド風の編成がされています。
- ブラスセクション
- パーカッション
- ギター
などで、開放感のある音を作り、エネルギッシュな歌になっているのが特徴です。
日鉄興和不動産のCM曲のみんなの感想は?
今回の日鉄興和不動産のCMに使われた「La La Land」のオープニングナンバー「Another Day of Sun」。
こちらをCMで聞いた方たちの反応が気になります。
映画も人気だったので、高評価が多いですが、「La La Land」のテーマを考えると少し違うかも…というご意見もありました。
皆さんはどう感じられたでしょうか?
日鉄興和不動産のCM曲のまとめ
2024年12月26日から放送されている日鉄興和不動産の新CMが話題です。
3つのCMが同時に公開されていますが、エピソード#03 「東京の空とか眺めとか興味なかったけど」で流れていた曲は、映画「La La Land」のオープニングナンバー「Another Day of Sun」でした。
大人気の映画でしたが、まだ見たことないという方も多いはず。
ぜひ、これを機会にご覧になってみるといいですね。