この記事では2024年4月18日から放送されている日清紡のCMについて
- アザラシの曲は誰が歌ってる?
- 日清紡CMの曲の歌詞が変わった
をまとめていくよ!
- 日清紡CMのアザラシは本物か
- 日清紡CMの曲を歌ってる人は誰か
日清紡アザラシのCMについて
日清紡にまた新しいCMが登場しました。
今回もニューフェースの登場ですよ。
実際のCMはこちら⬇「アザラシ」篇です!
プール?で気持ちよさそうに浮かびながら歌うのは「アザラシ」です。
耳に心地よいハイトーンボイスが見事ですが、歌っているのは誰なんでしょう?
そもそも、このアザラシくんは本物のアザラシくんなんでしょうか?
いつものことながら、いろいろと気になることだらけの日清紡のCM。
日清紡アザラシのCMは本物か?
今回の日清紡のCMに登場する動物は「アザラシ」です。
日清紡から、種類は「ゴマフアザラシ」と公表されています。
多くの人が気になっているのは、
本物かどうか?
ということ。
日清紡の歌おう!ニッシンボーシリーズはフルCG
日清紡のこのCMは、企業CM「歌おう!ニッシンボー」シリーズと言います。
2022年4月の「うま」篇から始まり、
- カワウソ
- クオッカ
- ハシビロコウ
と来て、今回の「アザラシ」で第5弾となりますが、毎回フルCGなんです。
前回のハシビロコウと同じく、ソロで登場のアザラシですが、歌う口のあたりや水の波打ち方などはとてもナチュラル。
これは「アザラシは本物では?」と思う気持ちもわかりますね。
ちなみに、特にモデルがいるわけではないそうですよ。
日清紡のCMは最新技術!
第1弾の「うま」篇から、フルCGが使われていますが、技術的に言うと「モーションキャプチャ」が使われているよう。
モーションキャプチャは、関節などの人体の動作の特徴となる部位の位置と動きを記録することで、人間の「動作」を記録するものです。関節などに「マーカー」と呼ぶ印を付けて、その位置と動きを3次元で測定し、データ化して記録します。
よくマーカーをつけた全身タイツを着た人からデータを取って、CGを作るメイキングなんかを見ますよね。
日清紡のCMも演者がいて、それをモーションキャプチャするというやり方で、歴代のCMが作られています。
今回のアザラシは水の中にいますが、おそらく同じ方法が使われているものと思われます。
日清紡アザラシのCM曲を歌ってるのは誰?
もうひとつ、今回の日清紡のCMで気になるのは、アザラシの歌声です。
結論から言うと、日清紡からは公表されていません。
これまでの歌と違う!
これまでの「歌おう!ニッシンボー」シリーズでは、過去の歌詞ではこんな内容が歌われていました。
まずは「うま」篇。
「日清紡~♪ 名前は知ってるけど~♪日清紡~♪ 何をやってるかは知らない~♪」
おなじみの日清紡ソングを引き継いだ形がCMの新シリーズでも使われました。
そして「カワウソ」篇では、
「ごめんなさいね〜♪日清紡のことうまく説明できなくて~♪ごめんなさいね~♪シャバダ ダバダ ドゥビヤ」
と、見事に歌いきっていました。ちなみに女性ボイス!
そして「クオッカ」篇では、ちょっとアップテンポな曲で
「何をやってるかは知らない〜♪(にっしんぼー)名前だけしか知らない♪(にっしんぼー)何をやってるかも知らないのにね〜♪(にっしんぼー)好きになってもいいですか♪」
と、何だかちょっとストーリー性を帯びた歌詞になってきていました。
が、ここに来て第4弾の「ハシビロコウ」は歌詞が激変。
歌おうシリーズのはずが、前奏に続き歌が来るかと思いきや、ハシビロコウが
「ニッシンボー!」
と叫び終わります。
第5弾の日清紡のCM曲は少し違う
そして第5弾。再びアザラシが歌っています。
しかし、歌詞の傾向が変わっている気がするんですよね。
「日清紡の歌を今日も歌っていま〜す♪歌うのをやめたらすぐに忘れるから♪」
後半が、ちょっと難解な歌詞だと思いませんか?
「誰が何を」忘れるのでしょう?
忘れられるではなくて「忘れる」。自分が忘れるってことなんですかね?
今度こそ歌い手の公表はないのか?
これまで日清紡のCM曲を誰が歌っているかについては、公表されていません。
でも、第5弾の歌手?声優さん?は、歌詞も路線が少し外れているので、日清紡側もこれまでと変化があるのでは?と期待してしまいます。
まるまるとしたアザラシとは似つかわしくないハイトーンボイスの歌声の主は誰なのか?
ぜひ、知りたいものです。教えて下さい日清紡さん!
日清紡アザラシのCMの歌まとめ
2024年4月18日から放送されている日清紡のアザラシのCMが話題です。
調べてみると、今回もアザラシ(ゴマフアザラシでしたね)はCG。
歌っている人は非公表ということでした。
でも定期的な発表される新CM。
今度の動物は何かな〜?という楽しみもあるのは事実。
特に、今回のアザラシは多くの方が「いやされる〜」という声を挙げられていますね。
もう何度も聞きすぎて自分がアザラシ並みに歌えそうですが、その歌い手さんが公表されるのを楽しみにしています!