
- 出演している俳優は誰?
- プロフィールや経歴
- 舞台は?
をまとめていくよ!



- 三菱地所新CMの俳優は誰か
- 加藤義宗さんのプロフィールと経歴
- 舞台が面白い
三菱地所新CMについて
エレベーターのボタンを押したら月に行けるなんて、スゴイ発想です!!
嬉しくなってしまいました。



実際のCMはこちら⬇「もっと次に」篇です!
「月よりもっと次に行きましょ♪」。「月」より「次」かぁ♡
笑いのセンスもありますね!!



さて、CMの中で高畑充希さんと月に行ってしまうめがねの男性。
何気にイケメンですよね。
どんな俳優さんなんでしょうか?調べてみます。
三菱地所新CMの俳優は誰?
冒頭にも記載しましたが、三菱地所新CMに出演しているのは俳優で声優の加藤義宗さんでした!
こちらは、父親で舞台俳優の加藤健一さんとのツーショットです。
ちょっと違うタイプの顔立ちに見えますが、加藤義宗さんはお母さん似なんでしょうか?
甘いマスクが何とも素敵ですね。
加藤義宗さんのプロフィールは?
加藤義宗さんがどういう方なのか、プロフィールにまとめてみました。
名前 | 加藤義宗(かとう・よしむね) |
本名 | 不詳 |
生年月日 | 1980年1月14日 |
出身地 | 東京都 |
身長 | 181cm |
血液型 | B型 |
お父さまは俳優の加藤健一さんです。
叔父・ウィリー(カトケン)と
甥・ベン(#加藤義宗 さん)です!ベンはウィリーのマネージャーも務めていますが…
なんだか大変そうですね。#加藤健一事務所#サンシャイン・ボーイズ#加藤健一#佐藤B作(※このシーンはありません) pic.twitter.com/3Ub8sOtdOl
— 加藤健一事務所 (@katoken1980) September 17, 2023
幼い頃から、強制的に父親の舞台を見せられていたという加藤義宗さん。
16歳のとき、父親の事務所がプロデュースする『私はラッパポートじゃないよ』に出演したのが加藤義宗さんの初舞台です。
父親が主催する俳優教室の17期生として入ったものの、役者に向いているのかわからず、俳優を辞めた時期もあったそう。



でもやっぱり俳優だと思い、父親のところに戻ってからは、俳優としての基礎はもちろん裏方についても厳しく仕込まれたといいます。



意外にも40代の加藤義宗さん。
もっとお若く見えますよね。
結婚しているのか気になるところですが、奥様もいて、小学生になる一人息子がいらっしゃるようです。



加藤義宗さんの経歴は?
次に、加藤義宗さんの経歴について見てみます。
時期 | タイトル |
1996年 | 加藤健一事務所プロデュース公演「私はラッパポートじゃないよ」で初舞台 |
2004年 | ドラマ「ウルトラQ dark fantasy」(テレビ東京) |
2008年 | ドラマ「ギラギラ」第3話(テレビ朝日)海 役 |
2010年 | ドラマ「Wの悲劇」(TBS)捜査員 役 |
2020年 | プロデュースユニット「義庵」を立ち上げ、第1回公演「審判」を上演 |
2011年 | ドラマ「鉄道警察官・清村公三郎7」(テレビ東京/BSジャパン)勝田晴彦 役 |
2012年 | ドラマ「信州あづみ野の名刑事 道原伝吉の捜査行 長崎・雲仙・島原 湯煙地獄」(テレビ東京/BSジャパン)岡島刑事 役 |
2013年 | ドラマ「鉄道警察官・清村公三郎10 SL大井川殺人ルート」医師 役 |
2021年 | 千葉テレビ開局50周年記念ドラマ「チバケンのマツモトさん。」今井進 役 |
出演ドラマを中心にあげてみましたが、何と言っても多いのは舞台です。
2020年にプロデュースユニット「義庵」を立ち上げ、第一回公演として「審判」を上演。
舞台の「審判」はお父さまの代表作で、一人芝居です。
加藤義宗さんも父親同様、主人公のヴァホフを演じていますが、なんと2時間半も一人でしゃべりっぱなしなんだとか。
ストーリーも重い上に、体力的にも肉体的にもかなりハードな舞台だということがわかりますね。
でも、加藤義宗さんは「審判」を上演し、高評価を得て、2022年にも再演しています。



父親のマネをするのが得意という加藤義宗さん。
セリフを覚えるのも難なくできるのだそうで、これはまさにDNAのなせる技なのかも。
2025年1月には、音楽劇「詩人の恋」に出演しますが、何とこちらは加藤健一さんとの親子共演。



3年かけて声楽のレッスンも受けてきての音楽劇。
また新しい加藤義宗さんの境地を見ることができそうです。
三菱地所CMの俳優まとめ
高畑充希さん出演の三菱地所のCMに出演している俳優さんが話題です。
調べてみると、俳優の加藤義宗さんということがわかりました。
加藤義宗さんのお父さまは、俳優の加藤健一さんです。



お父さまに俳優の基礎を厳しく仕込まれました。
ドラマ、映画やCM、ラジオ、広告で活躍中ですが、やはり舞台を大切にしていることがXの発信などから伝わってきます。
加藤義宗さんのますますの活躍を楽しみにしています♡


