この記事では2024年7月8日から放送されているマクニカのCMについて
- 出演している女の子は誰?
- プロフィールや経歴
をまとめていくよ!
えみりさんのお母さんは、外国人声優さんです!
7歳の演技力に思わず吸い込まれますね。
- マクニカCMの女の子は誰か
- えみりさんのプロフィールと経歴
マクニカのCMについて
現在注目されている半導体の技術。
海外とのつながりを大切にし、暮らしを支えるマクニカの新CMが始まりました。
実際のCMはこちら⬇マクニカ ブランドムービーです!
女の子のもとにカラフルなボールが降ってきました。
それを見た女の子は楽しそうに駆け出します。
世の中の暮らしを支えている多くの技術をカラフルなボールで表しているようです。
今回は、この子役ちゃんについて調べてみたいと思います。
マクニカCMの女の子は誰?
冒頭にも記載しましたが、マクニカのCMに出演しているのは子役モデルのえみりさんでした!
まだ7歳という幼い女の子ですが、CMでもわかるとおり表現力の豊かさが光りますね。
主にモデルとして活躍しています。
えみりさんのプロフィールは?
えみりさんがどういう方なのか、プロフィールにまとめてみました。
名前 | えみり |
生年月日 | 2017年3月20日 |
出身地 | 東京都 |
身長 | 120cm前後 |
えみりさんはお父さんが日本人、お母さんがロシア人のハーフの女の子です。
お母さんはジェーニャさん(本名:エフゲニヤ・ダビデュク(日本語明記)さん)という、日本で活躍する数少ない外国人声優さんです。
https://twitter.com/jenya_jp/status/1807319629490205080えみりさんは1歳ごろにベビーモデルとして活躍していて、CM放送時点で7歳。
すでに芸歴6年とベテランキッズモデルさんです。
お母さんのジェーニャさんのSNSには「歌ってみた」動画が投稿されているので、可愛いえみりさんの様子を見ることができますよ♡
そんなえみりさん。
小学生にして声優学校に通い、ボイスレッスンやボイスサンプルの収録を行っているようです。
身近に声優のお仕事をされている方がいるので、憧れを持つのは当然かもしれませんね。
歌手のAdoさんが大好きとのことで、ライブなどにも行っているようですよ。
えみりさんは3歳からバレエを習っていて、踊ることが好きなのはこのことがあるからかもしれませんね。
えみりさんの経歴は?
次に、えみりさんの経歴について見てみます。
【TV・CM】
- いないいないばあっ
- マクニカ
【MV】
- トンボコープ「嘘だって」(2023年)
【モデル】
- ベルメゾン
- トイザらス
- Q-pot
- メルセデスベンツ
- タカラトミー
- りぶはあと
- x-girl stages
- Melody BasKet
- okeefe
- pair manon
- birdog ほか
いろんなブランドや企業のモデルを務めています。
その可愛らしいビジュアルに加えて、今回のマクニカのCMのように表現力もある女の子なので、これからのお仕事も幅が広がりそうですね。
母・声優ジェーニャについても確認!
幼いながら才能あふれるえみりさんですが、やはり母親のDNAを受け継いでいるからでしょうね。
ということで、母親のジェーニャさんの経歴についても少しふれておきますね。
名前 | ジェーニャ |
本名 | イヴギェーニヤ・ダヴィデューク |
生年月日 | 1982年3月22日 |
出身地 | ソビエト連邦(出生当時)ノヴォシビルスク市 |
身長 | 161cm |
地元に暮らしていた16歳のとき、テレビで「美少女戦士セーラームーン」を見て感動し、アニメの日本語webサイトを立ち上げたそう。
そこで、アニメの感想やアニソンの歌唱などを投稿していたのが日本でも話題になり、招かねる形で日本にやってきたのが2002年。
そして、2005年から日本に住んでらっしゃいます。
それからアニメの仕事をするようになります。
ちなみに、ジェーニャさんの声がこちら。
日本語能力試験では、最難レベルのN1に合格しているということで、声だけ聞くと日本人かと間違うほどですね。
頭のいい女性なんだということがわかりますね。
そして、ジェーニャさんは2009年から声優活動をはじめています。
驚くのが、声優だけではなく、ラジオやライブ、舞台はもちろん、ロシア語監修などもされるんだとか。
活動的で頭もよい母親ということで、娘のえみりさんもこれからがますます楽しみですね。
マクニカのCMの女の子まとめ
2024年7月8日から放送されているマクニカのCMの女の子が話題です。
調べてみると、子役モデルのえみりさんということがわかりました。
1歳という早い時期からモデルとして活躍していたえみりさん。
お母さんのお仕事柄、アニメや歌などに触れることが多く自然と身近なものとなりました。
これからどのような道を歩んでいくのか、注目していきましょう。
応援しています。