この記事では2024年12月26日から放送されている、はたちの献血のアニメーションCMについて
- アニメーションを担当したのは誰?
- CMは誰の歌
をまとめていくよ!
浦浦 浦ちゃんさんは、Xで24万人を超えるフォロワーを持つ大人気のイラストレーターさんです。
これまでにも、マクドナルドなどのCMでもアニメーションを手掛けてきています。
- はたちの献血CMのアニメーションは誰か
- 浦浦 浦ちゃんのプロフィールと経歴
はたちの献血のCMについて
CMの舞台は、献血ルーム。
大学生の「しゅうと」と友達「はるき」が、献血をしながら就活について話をしています。
実際のCMはこちら⬇
自己PRに何を書けばいいかって、確かに迷いますよね。
でも、献血スタッフの人の言葉に、自分が誰かの役に立っていることにふと気付いたしゅうと。
いい就活ができるといいですね。
とってもほっこりするアニメーションですが、手掛けているのはイラストレーターの浦浦 浦ちゃん。
どんな方なのか調べてみたいと思います。
はたちの献血CMのアニメーションは誰?
冒頭にも記載しましたが、はたちの献血のCMのアニメーションを手掛けているのは、イラストレーターの浦浦 浦ちゃんでした!
【お知らせ】
この度、フリーランスのイラストレーターとして活動することとなりました!
お仕事、自主制作ともにより一層頑張ってまいります!!お仕事のご依頼、ご相談はメールよりお問い合わせください!
よろしくお願いします!!🥩🥩🥩 pic.twitter.com/djlLZ0fCT0
— 浦浦 浦🥩🥩 (@urachan1629) September 25, 2023
なんと、フリーランスで活動を始めてまだ1年ちょっとで、こんな大手のCMにも抜擢されるなんて、実力派なんですね。
どんな方かますます気になります。
浦浦 浦ちゃんのプロフィールは?
浦浦 浦ちゃんがどういう方なのか、プロフィールにまとめてみました。
名前 | 浦浦 浦 |
生まれた年 | 2000年 |
出身地 | 京都府 |
学歴 | カリフォルニアの大学を卒業 |
イラストレーターに顔出しNGやプライベート非公開の方は多いですが、
浦浦浦ちゃんもあまりプライベートの情報は公開されていません。
出身は、京都府。
2023年1月にアメリカ・カリフォルニアの大学を卒業し、帰国されたようです。
男性か女性かも公表はされていないんです。
想像するといろいろ楽しいですね。
浦浦 浦ちゃんの経歴は?
次に、浦浦 浦ちゃんの経歴について見てみます。
2023年の1月にカリフォルニアの大学を卒業し帰国した浦浦 浦ちゃん。
デビュー作は、何とマクドナルドのCM。
それがこちら⬇マクドナルド『夜マック ポテナゲ』です。
特別じゃない、しあわせな時間。 pic.twitter.com/P7Og6hbMsx
— マクドナルド (@McDonaldsJapan) September 20, 2023
21秒の短編アニメですが、1.5億回の再生、65万のいいねをもらったとんでもないCMです!
お父さん、お母さん、そしてかわいい女の子が、フライドポテトやチキンナゲットをつまんでいるという何気ないシーン。
見た方たちからは、
- 「心が温まる」
- 「エモすぎる」
- 「こんな幸せがほしい」
と高評価を得ていました。
この世の中の反応に、浦浦浦ちゃんは、
「すげぇ嬉しいです!
初のお仕事でマクドナルド様の広告を描かせていただけて本当の本当に嬉しい限りです!」
と素直な喜びの声をあげています。
実は、このマクドナルドの作品でデビューするきっかけとなったのが、こちらのインスタの投稿。
自主制作アニメーション『目指せラーメンマスター』です!
この動画を見た広告代理店から浦浦 浦ちゃんのところに連絡があり、マクドナルドのCM作成という運びになったんだとか。
見る方は見ているんですね!
マクドナルドのお仕事については、一ヶ月半ほどで仕上げたんだとか。
こちらの動画は浦浦 浦ちゃんのこだわりで、背景や動きにいろんな小ネタが散りばめられているそうです。
じっくり見てみると面白いですね。
また、浦浦 浦ちゃんは、クリエイター応援プラットフォーム『GENSEKI』で、審査員を務められています。
プレイヤーから一気に「先生」と呼ばれる審査員にまでのぼってしまった浦浦 浦ちゃん。
はたちの献血のCMのアニメーションまとめ
2024年12月26日から放送されている「はたちの献血」のCMアニメーションが話題です。
調べてみると、イラストレーターの浦浦 浦ちゃんがアニメーションを担当していることがわかりました。
アメリカの大学を卒業し、帰国して、商業広告の初作品がマクドナルドのCMだった…というツワモノです!
今回のはたちの献血は、自分の強みに気づいて自信を持つ男性が主人公ですが、浦浦 浦ちゃんもまさにそのとおり。
今からがんばるか〜と言って帰国したところに、白羽の矢が立った感じですよね。
一気に世間から認められても、今回もまた謙虚に仕事をこなされたよう。
ご依頼をいただいた際、率直に「俺じゃ力不足だ」でした!でも今ではたくさんのプロの現場を間近で見ることができ、お受けして良かったと強く感じてます!
医療機器のデフォルメ具合や全体の色味や空気感、色々頑張ったので見ていただけると幸いです!!
PRTIMESより
これからもどんな作品を作っていかれるのか楽しみですね。