この記事では2024年4月から放送されているドモホルンリンクルのCMについて
- 出演している女性は誰?
- プロフィールや経歴
をまとめていくよ!
- ドモホルンリンクルCMの女性は誰か
- Q本かよさんのプロフィールと経歴
ドモホルンリンクルのCMについて
顔が1人1人違うように、お肌も十人十色。
自分に合った基礎化粧品を見つけることは、本当に大切ですね。
こちらのCMでキレイを維持する方法が見つかるかもしれません!
実際のCMはこちら⬇ドモホルンリンクル『わたしが決める』篇です!
ドモホルンリンクルお試しセットのパッケージを開ける女性。
説明書をじっくり読み込んで、化粧水を手に取ります。
優しく顔になじませると、『ぷるん!』とお肌の弾力感が伝わります。
周りの声や評判に流されることなく『わたしの肌のことは、わたしが決める。』ことが大事ですね。
お顔はもちろん、手や指先にも透明感があふれるこの女性はどなたでしょうか?
気になるので調べてみます!
ドモホルンリンクルCMの女性は誰?
冒頭にも記載しましたが、ドモホルンリンクルのCMに出演しているのは女優でマルチデザイナーのQ本(きゅうもと)かよさんでした!
おおらかな雰囲気と、優しい笑顔が素敵な方ですね。
『マルチデザイナー』とのことで、いろいろな才能をお持ちの女性です。
Q本かよさんのプロフィールは?
Q本かよさんがどういう方なのか、プロフィールにまとめてみました。
名前 | Q本かよ(きゅうもと・かよ) |
事務所 | 株式会社アニモプロデュース |
生年月日 | 1982年9月6日 |
出身地 | 石川県 |
大学 | 慶應義塾大学 環境情報学部 卒業 |
身長 | 154cm |
血液型 | B型 |
趣味 | 生活・YouTube・キックボクシング |
特技 | ソフトテニス(全中優勝・インターハイ3位) |
まず、なんと言っても気になるのは、このお名前ですよね。
でも、これ「本名」なんだそうです。
が、もちろん「字」は違います。アルファベットのQではありません。
「久本」と書いて「きゅうもと」と読む名字もあるようですが、そこは謎です。
と、そんなQ本かよさん、育った石川県能登半島の地域ではソフトテニスが盛んだったそうです。
活発な幼少期を過ごしたQ本かよさんも、小学3年生からソフトテニスを始めました。
インターハイ、国体、ジュニアオリンピックはすべて3位。
「3位ばかりで情けないです(笑)」とおっしゃっていますが、とんでもない…
そんな体育会系Q本さんですが、大学を卒業し、社会人として働いていた時代、心身ともにツラくなった時期があったそうです。
そのツラい時期を支えてくれたのが、旦那様でした。
辛抱強く寄り添い「生きていてくれるだけでいいんだよ」と伝え続けてくれたといいます。
そんな優しい旦那様のおかげもあり、徐々に回復したQ本かよさん。
旦那様が仕事で独立したことを機に、それまで暮らしていた大阪から東京にお引越し。
2017年には築43年の中古マンションを購入し、フルリノベーションをしました。
旅行で体験したガラスフュージングに魅了され、リビングの一角にアトリエスペースを作ってしまうほど。
ガラスの棒や板を熔かしてブローチやピアスなどのガラス小物を作る工芸技術のことだよ。
裁縫や彫刻などもできるそうで、WEBマガジン「リノスタ」で連載している『正直なすみか』というInstagramで
リノベーションの様子や手作りのものを紹介されています。
将来の夢は、
- 衣装とそれに合うアクセサリー
- 舞台美術
- 戯曲や演出
など、すべて自分が手がけた演劇作品を作ることだそうです。
とても楽しみですね!
Q本かよさんの経歴は?
次に、Q本かよさんの経歴について見てみます。
【TV】
- テレビ東京「夫婦円満レシピ〜交換しない?一晩だけ〜」(2022年)
【CM】
- セブンイレブン「THEセブンシュー」WEB CM(2017年)
- 西松屋「ママとパパの奮闘篇」(2020年)
- ヒガシマル醤油「おいしさは、省かない篇」(2021年)
- 任天堂 「NINTENDO SWITCH」2023夏 篇(2023年)
- ダスキン「モップとエアコンクリーニング」(2024年)
- 東邦ガス「ヨーロッパ企画の 26 世紀フォックス 2」(2024年) ほか
【舞台】
- 劇団レトルト内閣「倦怠アヴァンチュール」(2013年)
- TOKYO PLAYERS COLLECTION「IN HER THIRTIES」(2014年)
- ままごと「あたらしい憲法のはなし」(2015年)
- カミグセ「隣の芝生の気も知らないで」(2016年)
- ぱぷりか「こことは」(2017年)
- perrot「月に瞳のあこがれて。」(2018年)
- カリンカ vol.2 「その美女、自覚なし!」(2019年)
- Peach Live vol.10 「うつつ」(2020年)
- 果てとチーク短編集「だいじょうぶじゃない」(2021年)
- マチルダアパルトマン「ゴンドラ](2022年)
- 20歳の国「長い正月」(2023年) ほか多数
【声優】
- distancetories 「#9 ユウジロウとスミレ」「 #22リクとスミレ」スミレ役(2020年)
学生時代は体育会系で「文化的なもの」には触れてこなかったQ本かよさんですが、30歳のころに突然演劇を始めました。
そのきっかけは宝塚歌劇が好きなお母さんの影響だといいます。
ゲキ×シネ(演劇の迫力を映画館で体感する)に憧れ、大阪の小劇場を探したそうです。
ネット検索で1番最初に出た劇団「レトルト内閣」の『倦怠アバンチュール』の出演者オーディションに応募したQ本かよさん。
大阪の舞台を中心に活動していたQ本かよさんですが、東京でのお仕事が増え、2016年に上京を決意します。
それを機にレトルト内閣を退団し「劇団□字ック」に所属しますが、2018年に退団されています。
その後しばらくはフリーで活動し、現在の事務所「株式会社アニモプロデュース」に所属されたようです。
アニメの吹き替えやCMなどの映像作品に出演することが増えたね!
女優としても活動の場を広げ、注目の女性です。
ドモホルンリンクルのCMの女性まとめ
2024年4月から放送されているドモホルンリンクルのCMの女性が話題です。
調べてみると、女優でマルチデザイナーのQ本かよ(きゅうもと・かよ)さんということがわかりました。
活発な性格で、学生時代はソフトテニスに情熱を注いでいたQ本かよさん。
優しい旦那様と一緒に乗り越えたんだよ。
その後舞台女優として活動してきましたが、現在は映像作品にも多数出演されています。
デザイナーやライターとしての顔もお持ちで、多くの才能を発揮されています。
今後が楽しみですね!