この記事では2024年1月15日から放送されている福砂屋400周年のCMについて
- 福砂屋400周年CMの曲について
- 曲を歌っているタテタカコさんとは誰か?
- プロフィールや経歴
をまとめていくよ!
- 福砂屋400周年CMの曲について
- タテタカコさんのプロフィールと経歴
福砂屋400周年のCMについて
カステラ本家の福砂屋から、新しいCMが公表されています。
透き通った声の女性が歌っていて、思わず聞き入ってしまいますよ。
実際のCMはこちら⬇「福砂屋400周年」篇です!
福砂屋さんは、長崎県長崎市に本社を構えるカステラのお店です。
1624年に設立してから、400年もの間 地域の人に愛され、現在ではオンラインで購入することも可能な人気店です。
カステラの元祖といえる福砂屋さんでは、オランダケーキや手作り最中も食べることができます。
当時の日本ではなかなか食べられない、洋風な味のハイカラお菓子だったんだろうな
歴史ある福砂屋さんの記念すべき400周年のCMの曲は、いったい誰が歌っているのか調べてみました。
福砂屋400周年CMの曲について
福砂屋400周年CMの歌は「りうふう」という曲名でした!
「りうふう」は、令和6年1月1日に起きた、『能登半島地震』の被災地支援のチャリティ音源としてリリースされています。
「りうふう」はタテタカコさんの新曲で、3/11までダウンロード限定で購入できます。
購入された金額のうち、手数料を除いた全額を寄付されると公表されています。
CD製作でかかる費用を無くす事でより多くの支援金を被災地にお渡しできると思いダウンロード限定販売にさせていただきました
引用先:りうふう
上記の理由からは、タテタカコさんの誠実さが伝わってきますね。
福砂屋400周年CMの曲のタテタカコさんとは?
冒頭にも記載しましたが、福砂屋400周年のCMの曲を歌うのはシンガーソングライターのタテタカコさんでした!
ほんわかした印象のタテタカコさん、もっと深掘りしてみましょう。
タテタカコさんのプロフィールは?
タテタカコさんがどういう方なのか、プロフィールにまとめてみました。
名前 | タテタカコ |
職業 | シンガーソングライター |
生年月日 | 1978年7月24日 |
出身地 | 長野県飯田市 |
出身学校 | 国立音楽大学 音楽教育学科 |
タテタカコさんは、国立音楽学校に在籍中に、教育実習生として母校である「飯田女子高等学校」に訪れました。
その時に弾き語りを録音したことがきっかけとなり、音楽活動をスタートしたそうです。
シンガーソングライターということもあり、タテタカコさんの楽曲には強いメッセージ性があります。
タテタカコさんの経歴は?
次に、タテタカコさんの経歴について見てみます。
時期 | タイトル |
2001年ごろ | ライブハウス「キャンパス」でライブ活動をスタート |
2003年 | 映画「誰も知らない」宮崎さなえ役で出演・主題歌『宝石』 |
2007年 | 映画「アルゼンチンババア」主題歌『ワスレナグサ』 |
2008年
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2009年 | NPO「ASAC・カンボジアに学校を贈る会」と協働して各地の学校を訪問 |
タテタカコさんの初のシングルは2007年の「ワスレナグサ」です。
2003年ごろの楽曲は「へんぺいそく」というミニアルバムになっており、通信販売とライブ会場限定で購入できます。
また、映画『誰も知らない』の挿入歌「宝石」は、2004年発売の「そら」というミニアルバムに収録されています。
- タテタカコさんの歌の力、本当に凄いです。是非
- 昨年、月曜日の夜に飯田で行われたタテタカコさんのライブ。そこで聴いた『卑怯者』は本当に最高だった。
- チャリティーという気持ちもありますが なにより曲がとてもいい♪
引用元:X
映画『ミスミソウ』の主題歌「道程」はタテタカコさんの代表曲の一つです。
新曲ではないにもかかわらず、主題歌に選曲されたことでとても話題になっていました。
「道程」から、タテタカコさんを知った人も多いようです。
今回の福砂屋400周年のCMのほかにも、タテタカコさんの楽曲は、企業CMやアニメにも使用されています。
その透き通った声と強いメッセージ性で、今後も活躍が予想できますね!
福砂屋400周年のCMまとめ
2024年1月15日から放送されている福砂屋400周年のCMの曲が話題です。
調べてみると、シンガーソングライターのタテタカコさんが歌っている「りうふう」という曲でした!
ダウンロード限定で購入できる、チャリティー音源です。
慈善活動にも参加しているタテタカコさんの楽曲からは、平和へのメッセージもみられました。
今後もきれいな声とメッセージ性で、ファンを魅了し続けそうですね。
応援しています!