この記事では日経電子版のCMについて
- 日経電子版CMのロケ地はどこ?
- 日経電子版CMのみんなの感想
- 日経電子版CMロケ地はここでも登場!
をまとめていきます!
- 日経電子版CMのロケ地はどこか
- 日経電子版CMのロケ地の詳細情報や行き方
- 日経電子版CMのみんなの感想
- 日経電子版CMロケ地が使われていたMV
日経電子版の新CMについて
日経電子版のCMが公開されています。
2023年に引き続き、2024年春に公開されたのは、「大人の成長期」編が杉咲バージョンと若林バージョン、そして「
その中でも人気なのがこちら「大人の成長期」若林バージョン編です⬇
「ビジネスパーソンの眠っている本音」を、杉咲花さん、若林正恭さんの2人が語るCMです。
本音を「言っちゃえ」という言葉も印象的ですが、気になるのはお2人のバックに映る場所。
杉咲花さんのバックには古代ローマを思わせるような階段があり、若林正恭さんのバックには石の柱が印象的な廊下?が続きます。
ということで、ロケ地について調べてみました。
日経電子版の新CMのロケ地はどこ?
冒頭にも記載しましたが、日経電子版のロケ地は淡路島にある淡路夢舞台でした!
どこの写真を載せようかと迷うほど、その敷地は広大で、印象的な建物や景色ばかり。
淡路島自体がそんなインスタ映えしそうな場所の連続ですが、この淡路夢舞台はまさにその集合体です。
では、まず杉咲花さんがいる場所から説明していきますね。
杉咲花さんがいる場所は?
杉咲花さんがいる階段が広がる場所は、淡路夢舞台の中の「野外劇場」でした。
古代ギリシャの円形劇場を思わせるようなこの野外劇場は、すり鉢状の客席になっていて、芝生席までいれると3000人を収容可能なんだそう。
ステージに座ると、広い空はもちろん大阪湾も一望できる贅沢な景観を持つ劇場です。
若林正恭さんがいる場所は?
若林正恭さんがいる石の柱の廊下は、淡路夢舞台の中の「展望テラス 山回廊」でした。
展望テラス 山回廊は屋上庭園です。
特徴は、周りがすべて擦りガラスで囲まれていること。
いかにも古代ローマといった感じです。
ちなみに、「動く時期?」編では若林正恭さんが立っている場所の隣が濡れた感じに映っていますよね。
それの実際がこちらの写真⬇
あちらにこちらに水の仕掛けがしてあるのが、淡路夢舞台の特徴でもあるようです。
そんな特徴的な建築物である淡路夢舞台。
実は、あの建築家・安藤忠雄さんがグランドデザインを手掛けた施設群なんです。
淡路島北端に位置する淡路夢舞台は、建築家・安藤忠雄氏グランドデザインによる施設群が、自然と一体となって壮大なランドスケープを創り出しています。安藤忠雄氏のデザインした施設の中でもかなり大規模なもので安藤建築が好きな人にはたまらない空間ですよ。☺ pic.twitter.com/9FQdjrd9ts
— きーぼー (@yqsmw197) March 29, 2022
1960年代に経済活動のために人間が削ってしまった山を、元に戻そうという流れの中で出来上がったのが「淡路夢舞台」。
建築を志す人たちにとっては、まさに夢の舞台のような場所と言えますね。
日経電子版CMロケ地へのアクセスは?
淡路島は、瀬戸内海に浮かぶ島です。
しかし、神戸市と明石海峡大橋で繋がっていますし、淡路夢舞台は島の北端に位置するので、アクセスは意外に便利。
ぜひ、お出かけしてみたいものです。
淡路夢舞台の詳細情報
淡路夢舞台の詳細情報は下記のとおりです。
- 住所:兵庫県淡路市夢舞台2番地
- 営業時間:施設によって異なる
- 定休日:施設によって異なる
- 電話番号:0799-74-100
- 駐車場:有り(600台)
※営業日時など変更になっている場合がありますので、 お出かけの前には今一度ご確認ください。
淡路夢舞台への行き方
淡路夢舞台には、
- 車で行くなら神戸淡路鳴門自動車道を通って「淡路IC」下車。すぐの交差点を左折し、国道28号線を南へ約5分で到着。
- 公共交通機関で行くなら、お向かいの神戸市にあるJR「舞子駅」より高速バスで約20分で到着。
淡路夢舞台に行ったみんなの感想は?
建築ファンだけでなく、多くの人達が淡路夢舞台を訪れては、感動されているみたいですよ。
https://twitter.com/m__y__0000/status/1741980839079231778▲非現実的っていう表現はまさにピッタリですね。
https://twitter.com/amoku0128/status/1718561384676688208▲他にもいろいろな施設があるにもかかわらず、CMもまったく同じ場所をアップされた方がいましたよ。それだけやっぱり印象的なんでしょうね。
淡路夢舞台はここでも登場!
淡路夢舞台は他にもMVなどでロケ地として使われています。中でも有名になったのは櫻坂46の「BAN」です!
冒頭から登場するのは、国際会議場4階の中庭です。
淡路島の伝統工芸品である「淡路瓦」が葺かれた屋根が特長になっています。
これこそ、まさに安藤建築の傑作と言われているそうですよ。
日経電子版CMのロケ地まとめ
杉咲花さんと若林正恭さんが出演しているCMが話題です。
そのメッセージ性もさることながら、印象的なのは、そのロケ地。
調べてみると、瀬戸内海にうかぶ淡路島の「淡路夢舞台」ということがわかりました。
今回のCMだけではなく、これまでにさまざまな撮影がおこなわれた場所でもあり、多くの観光客も訪れる場所。
ぜひ皆さんも海を渡って、その異世界に足を踏み入れてみてはいかがですか?