この記事では2023年5月25日から放送されている住友生命/バイタリティスマートについて
- 住友生命バイタリティスマート2023CMのロケ地はどこ?大学?
- 住友生命バイタリティスマート2023CMのみんなの感想
- 港区郷土歴史館はここでも登場
をまとめていきます!
- 住友生命バイタリティスマート2023のCMについて
- 住友生命バイタリティスマート2023CMのロケ地はどこ?大学?
- 住友生命バイタリティスマート2023CMのみんなの感想
- 住友生命バイタリティスマート2023CMロケ地はここでも登場
住友生命バイタリティスマート2023CMについて
2023年5月25日から放送されている住友生命バイタリティスマート2023CM「こうなります!篇」がこちらです⬇
バナナマン設楽さんがバイタリティスマートについて相方の日村さんに分かりやすく簡潔に説明しています。
質問をされて答えられない時の設楽さん表情がとても印象的です。
テレビ番組ではない教授と生徒という関係も面白いです。
まるで大学のような講義のようですが、このCMロケ地は大学なんでしょうか?
冒頭にも記載しましたが、住友生命バイタリティスマート2023のロケ地は郷土歴史館でした!
大学ではなくて歴史館でした!!
大学だと勘違いされた方がたくさんいたと思います。
歴史を感じつつとても豪華な造りに声が止まるほど圧倒されます!!
- いつ建てられたのか?
- 建物の中はどうなっているのか?
住友生命バイタリティスマート2023CMロケ地はどこ?大学?
冒頭にも説明しましたが住友生命バイタリティスマート2023CMロケ地は郷土歴史館でした。
- 住所:〒108-0071 東京都港区白金台4-6-2
- 営業時間:通常9:00~17:00 土曜9:00~20:00
- 定休日:第3木曜(第3木曜日が祝日の場合は開館し、その前日の水曜日に休館します) 12月29日~1月3日
- 電話番号:0364502107
- 駐車場:なし
※営業日時など変更になっている場合がありますので、 お出かけの前には今一度ご確認ください。
- 1938年に建てられた旧国立公衆衛生院の姿を残して、現代の建築基準に合わせて2018年に開館しました。
- 鉄骨・鉄筋コンクリート造、スクラッチタイルで覆われたゴシック調の外観。
- 建築者の内田祥三(よしかず)さんから「内田ゴシック」と呼ばれています。
- 当時使われていた講堂や教室や研究所がそのまま残されています。
内装工事をしないで保存したのは、現代の人に忘れて欲しくないというメッセージがこめられているような気がします。
住友生命バイタリティスマート2023CMロケ地への行き方
駐車場がない為、郷土歴史館にいくにはバスか電車がオススメです。
電車やバスなど公共機関で行く場合
- 電車の場合 東京メトロ南北線・都営地下鉄三井田線「白金台」駅下車2番出口徒歩1分
- バスの場合 都営バス・東急バス「白金台駅前」停留所下車徒歩1分
住友生命バイタリティスマート2023ロケ地のみんなの感想は?
ひと目みたら、行ってみたくなるような建物だそうです。
建物のライトが歴史館とは思えないくらい幻想的で素敵です。
イルミネーションを見ているようです!!
建物の外観と内観が見た人を感動させるつくりをしているそうです。
歴女にはたまらない建物らしいですよ。
建物の中はミンククジラの骨格標本や浮世絵などが置いてあり、近代の日本の暮らしや歴史を知ることができます。
ミュージアムショップやカフェがついていて、1日ゆっくり歴史を学べます。
外観が凄いのはもちろんのこと、内装を見て圧倒されるようです。
二階の中央ホールは二層吹き抜けの空間で、左右に分かれる階段が芸術的になってます。
当時生きていた人の空気を味わいながら歴史を学べるなんて、贅沢過ぎますね!!
日本の近代社会を学ぶにはうってつけの場所ではないでしょうか?
住友生命バイタリティスマート2023CMはここでも登場
さっきやってたドラマ「シッコウ!!〜犬と私と執行官〜」の最後のロケ地、見たことあるな…と撮影協力見たら港区立郷土歴史館とあり、やはり!!となった。
知ってるところが出てくるとワクワクするね☺️ pic.twitter.com/eeBpZyunhX— 伊織 (@iori32) July 4, 2023
郷土歴史館は他にもドラマ「シッコウ!!犬と私と執行官」でロケ地として使われています。
他にも「うちの娘は、彼氏が出来ない!!」や「イチケイのカラス」など様々なドラマのロケ地として使われています。
役者さんはこんな凄い所で撮影出来て羨ましいです!!
住友生命バイタリティスマート2023CMのロケ地まとめ
- 住友生命バイタリティスマート2023CMロケ地は、大学ではなくて郷土歴史館という施設
- 1938年に建てられた旧国立公衆衛生院の姿を残して、現代の建築基準に合わせて2018年に開館
- 普段はミンククジラの標本や浮世絵などが展示されている
- 色々なドラマのロケ地として何回も登場
郷土歴史館はただの歴史館ではなくて、昔生きていた人達の思いを受け継いで現代につないでいくバトンのような役割を担っていると思いました。
郷土歴史館はなくてはならない素敵な建物なので、永久に残ってくれることを願っています。