merアプリ ライフスタイル 【mer読者に見て欲しい!】タカハシマイ出演!舞台「みみばしる」って?

【mer読者に見て欲しい!】タカハシマイ出演!舞台「みみばしる」って?

【mer読者に見て欲しい!】タカハシマイ出演!舞台「みみばしる」って?

 2018.12.17

merモデルのタカハシマイちゃんも出演する、舞台「みみばしる」が2019年2月6日より下北沢・本多劇場で公開上演予定! 作・演出の松居大悟さんと、音楽監督を務めるシンガーソングライターの石崎ひゅーいさんに女優志望の辻千恵がインタビューしてきました。

監督2人にmer独占インタビュー!

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merモデルのタカハシマイちゃんも出演する、舞台「みみばしる」の作・演出の松居大悟さん(左)と、音楽監督を務めるシンガーソングライターの石崎ひゅーいさん(右)に女優志望の辻千恵がインタビュー。

「アフロ田中」や「アズミ・ハルコは行方不明」の監督・松居大悟が、FMラジオ局J-WAVEとコラボしたこの作品。
ラジオ番組「JUMP OVER」(J-WAVE/CROSS FM 毎週日曜23:00~23:54 ON AIR)にて、白紙の状態からリスナーと共に作品を創りあげ話題に。なんと出演者を演技経験不問のオーディションでリスナーから選出し、台本や美術打ち合わせまですべてラジオで公開しているんです。

“こんなの聞いたことない!”という前代未聞の作品性が話題になっています。

ラジオと演劇の境界線を越える作品

◯一体どんな舞台なんですか?

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松:僕がラジオ番組を持たせてもらっているJ-WAVEさんから依頼がありました。

ただラジオ局が舞台の物語ってよくあるなと思って、そうじゃないやり方できないかなと思ったんですよね。今までにない面白いものを作りたくて。
それで実際にリスナーに意見を聞いて、リスナーと一緒に舞台を作り上げたいと提案したら、それが採用されました。普通舞台って稽古場で台本を基に作り上げるけど、それを全部ラジオでやっちゃおうと思って。


◯それってどんなストーリーですか?

松:リスナーたちが、受信者から発信者になっていくっていう話ですね。ラジオを聴いて、メッセージを送ったりしていたけど、実際に発信する側になろうとする話です。

だから、読者がモデルになっていくmerとも近いのかもしれないですね。

全キャストをオーディションで発掘!

◯オーディションで重視したことは?

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松:今回は主演の本仮屋さんが決まった後、リスナーオーディションをしたんですよ。リスナーが主人公の物語だから、実際にリスナーがキャストとして出たら説得力がすごいだろうなと思って。演技力じゃ補えないラジオ愛を舞台上に乗せてもらいたいなと! 

オーディションでは、言葉を重視しました。
台本とナビゲーターのやり取りの中で、出てくるその人たちの言葉にラジオ愛がすごくって。
“こんな僕でもラジオ愛なら負けない。仲間に入れてもらえる気がする”って言った男の子がいて。そういう子がいたら、言葉が出なくても舞台上で輝くだろうなと思ったんですよね。


◯タカハシマイちゃんの光っていたところは?

松:マイさんはそこで初めてお会いしたんですけど、台本も完璧に覚えてきた上で、すごく周りの人を見て演じていたんです。ふだんは歌とか音楽をやっているけど、“もっと言葉で勝負してみたいと思った”って言ってくれたのが印象的でした。


◯2人にも夢を叶えたきっかけが?

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石:僕は中三くらいからずっと音楽をやっていて、バンドを抜けてソロになったのがきっかけだったんです。バンドのみんなと成功したいって思ってたので、ソロでやるっていう話が来て。マジで賭けでしたね。全然ダメになるってこともあるし、だからもうギャンブルみたいな感じでした。
一緒に頑張ってきたみんなを裏切らなきゃいけないし。みんなそういう勝負どころってあるんじゃないかなって思うんです。なんかこう掴むっていうか。

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松:僕は仲間2人でやっていた劇団が、どんどん大きくなってたんですよ。目指してきた本多劇場も2年後に取れたって時に、そいつがやめたいって言ってきて。でもその時に映像のお仕事をいただくようになって、世界が広がりました。演劇においてやらなきゃいけないことが増えて、演劇をやるために演劇をやるみたいなことが続いて何が大事かわからなくなったから。だから、一回やめた時が転機です。

石:そういう闇を抜けたい時って、何かと決別するとぽわーって何か抜けていく感じがして。なんか新しい出会いがあったり。不思議となんかやっぱりどんどん進んでいくんですよ。別れると新しく見ようとしてなかったところが見えるようになったりして。だからどんどん広がっていくんですよね。それで、あ、こっち見てなかったんだって気づいて。


◯そんな時、2人が大切にしていることは?

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石:僕が大切にするのって、人とのつながりですかね。自分というよりかは。
今回もこうやって松居君とやらせてもらうのもそうなんですけど、人から影響を受けてそれが曲になるっていうことがデビューして6-7年経ってだんだんわかってきて。自分一人では何も生まれないんですよ。みんなからの影響があって作品が生まれるんですよ。

松:僕が言おうと思ってたことすごい似てるな。
言おうと思っていたこととすごい似てる。
僕も人と一緒に作品をつくるってことを絶対忘れちゃダメで。立場上、自分が言ったら従ってくれるし、裸の王様状態になるんですよ。でも言われたことをやるだけになると、それはもう誰でもよくなってしまって、総合芸術をやる意味がなくなるから。役者とかスタッフとか、その人だからこの作品なんだっていうのを大切にしていますね。

石:僕は会う前から松居君の作品とか見ていたので、こじれたクソ野郎(いい意味で笑)だなと思ってたんですけど、本当にそのまま表現して作品にする人なんです。それくらいまっすぐなんです。だから、きっと皆さんに届くモノがあると思います。

舞台初心者にもわかりやすい!

◯石崎さんが音楽監督ってことは、音楽にも重点をおいた舞台になるんですか?

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松:音楽に重点を置いています! おとといも集まって鍋をしながら6曲作りましたね。

昨日も僕が悩んでるシーンがあって。そんな時にひゅーいから新しい曲が送られてきて、あ、こっちに寄せようと思ったりして。なんか今すごく相互的に作品が作れているような気がしてて。曲からインスピレーションを受けるって、新しいですよね。


◯mer読者へ一言

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松:多分若い子って演劇見たことない人が多いですよね。テレビとか映画とか、YouTubeでは見られない、目の前で人と人がお芝居をするっていう面白さとか、生でミュージシャンが奏でているのとか、来てくれたら何かが変わるかなって思いますね。
演劇だから現実とは違って“こんなのやっていいんだ”って風に作れるので、そういう演劇だからこそ見せられる可能性を感じて欲しいですね。みんなこれを見て、可能性を広げてもらえると嬉しいです。

石:まだまだこれから完成に向けて作っている段階なので、今からラジオを聞いてみても参加できると思うので、ぜひみんなに楽しんでもらえたらなって思います。

辻:小学校からの幼馴染みたいな、見てるこっちがにやけちゃう仲睦まじい雰囲気が印象的でした。お互いを尊敬しあっていて一緒にいいものをつくろうという気持ちと、好きなものを仕事にしているという熱い気持ちも感じました。
「みみばしる」は2019年2月6日より下北沢・本多劇場で公開上演予定。舞台初の人も楽しめる作品なので、マイちゃんが演じる新鮮な姿を、みんなで観に行こう!

舞台「みみばしる」
【作・演出】 松居大悟
【音楽監督】 石崎ひゅーい
【出演】本仮屋ユイカ (以下50音順)
市川しんぺー  祷キララ  工藤真唯  小松有彩  鈴木翔太郎  鈴政ゲン  タカハシマイ  玉置玲央  仲山賢  奈良原大泰  日高ボブ美  藤井克彦  前田航基  三浦俊輔  宮平安春  村上航  目次立樹  本折最強さとし  ゆうたろう
【歌・演奏】ワタナベシンゴ(THE BOYS&GIRLS)
東京:2019 年2月6日(水)~17 日(日) 下北沢 本多劇場 ※2/6はプレビュー公演
福岡:2019 年2月 23 日(土) ~24 日(日) 久留米座
大阪:2019 年3月 1 日(金) ~3日(日) 近鉄アート館
【WEB】 https://mimibashiru.com/
【主催・企画制作】 J-WAVE/ゴーチ・ブラザーズ
【お問合せ】 ゴーチ・ブラザーズ TEL:03-6809-7125(平日 10~18 時)



ヘアメイク:大宝みゆき
スタイリング:和田翔太郎(石崎ひゅーい)

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