merアプリ 和菓子さんぽ TOKYO和菓子さんぽ vol.1 招き猫型がキュートな亀屋の「招福もなか」

TOKYO和菓子さんぽ vol.1 招き猫型がキュートな亀屋の「招福もなか」

TOKYO和菓子さんぽ vol.1 招き猫型がキュートな亀屋の「招福もなか」

 2017.07.09

ケーキやチョコレートもいいけれど、日本人だもん和菓子の魅力だってもっと知りたい!そんな日本文化好きの平成生まれライター・山越栞の「TOKYO和菓子さんぽ」。おいしくてかわいい和菓子をPICK UPし、その魅力や背景にある素敵なエピソードをご紹介します♪ 思わずキュンとしちゃう和菓子の世界へようこそ♡

豪徳寺の招き猫にちなんで生まれた3色もなか

和菓子さんぽ画像

今回の和菓子をつくっているのは、小田急線・経堂駅から徒歩ですぐの場所にある亀屋(かめや)さんです。

創業は昭和13年。「亀屋」の名前は、創業者が和菓子職人の下積みをした「亀屋 近江」から受け継いだもの。壁には店名にちなんでカメさんが飾ってありました。

そしてもうひとつ目につくのが招き猫。
今回ご紹介する「招福もなか」は、この招き猫の形が目印の和菓子です。

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つぶあんの茶色、こしあんの白、しろあんのピンクの3種類ワンセットで、並べると可愛さも倍増♡
そもそも「招福もなか」が誕生したきっかけは、和菓子をもっと気軽に美味しく楽しんでほしいという店主の想いからでした。

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招福もなかは、亀屋創業当時からの看板商品であるこちらの「万年もなか」を食べやすい一口サイズに改良したもの。

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さらに、招き猫発祥の地といわれている近所の豪徳寺にちなんで、招き猫をモチーフにしたのでした。

発売するやいなや、「招福もなか」は人気商品に。
世田谷区の「世田谷みやげ」にも認定されていて、ご近所さんから観光客まで、幅広い年齢層の人々に愛されています。

あんこには北海道産の小豆を使用し、味ももちろんお墨付き!
「緑茶だけでなく、浅煎りのコーヒーにも合いますよ」とご主人。

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招福もなかは6個入り540円(税込)と9個入り860円(税込)の2つから選べます。6個入りは中の猫ちゃんが見えるビニールの包装、9個入りは手土産にもピッタリの箱入りです。

白とピンクの「招福もなか」をセットにして、結婚式の引出物に使うカップルも多いそう。幸せを引き寄せてくれる招き猫は、紅白の縁起物としてぴったりですね!
亀屋さんでは、こうしたオーダーメイドの注文にも柔軟に対応しています。

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背中には「かめや」のオリジナルロゴも。
招き猫の形をした専用の型を職人さんにつくってもらって以来、約20年間ずっと大事に使っています。

「招福もなか」には猫ちゃんの顔があるので、前後で別の型が必要。手間もコストもかかりますが、そんなちいさなこだわりが、かわいさの秘密なんですね。

豪徳寺の招き猫たちにも会ってきましたよ!

せっかくなら本物の招き猫たちも見たい!ということで、亀屋さんから徒歩15分ほどのところにある豪徳寺にも行ってみました♪
豪徳寺の門をくぐり、案内をたよりに進んでいくと…

和菓子さんぽ画像

ほんとに招き猫がいっぱい!

想像以上の多さに思わずびっくりしてしまいました。最近では猫好きの方々に人気のお寺としてSNSでも話題の豪徳寺。その理由もうなずけます。

和菓子さんぽ画像

せっかくなので「招福もなか」も一緒にパチリ。こうやって並べてみると、本物の招き猫にそっくりですね!
亀屋で「招福もなか」をおやつに買って、お散歩しながら豪徳寺を目指すのもいいかも。

おまけ:職人さんの手描き!「キャラどら」もおすすめ♡

和菓子さんぽ画像

こちらは、亀屋さんのもうひとつの人気商品「キャラどら」。
ぱっちりおめめの招き猫のイラストは、なんと職人さんによる手描きなんです!招福もなかと一緒にこちらもぜひご賞味あれ♪

─味も見た目も、お客様の楽しいひとときを演出できるお菓子であってほしい。

そんな亀屋さんの想いが詰まった和菓子でした。

■お店情報

「亀屋」

住所:世田谷区宮坂3-12-2
営業時間:10:00~19:00
定休日:水曜

ホームページはこちら→http://www.setagaya-1.com/kameya/_pc/
招福もなか:6個入り540円(税込)と9個入り864円(税込)
世田谷どら焼き キャラどら:6個入り1,944円(税込)


文・構成:山越栞 
Twitter→山越栞 @shioriyamakoshi


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