merアプリ ライフスタイル <9月のヨガ②>不調に負けない身体をつくるヨガのポーズ

<9月のヨガ②>不調に負けない身体をつくるヨガのポーズ

<9月のヨガ②>不調に負けない身体をつくるヨガのポーズ

 2018.09.22

女の子のための薬膳&ヨガ連載vol.43。
食事と運動、両方の視点からの不調改善をご提案。
病院に行くほどではないけれど、日々感じる身体の不調。忙しいから・・ずっとこうだから・・と何となく見過ごしていませんか?
そんな日々感じる不調を薬膳とヨガで整えましょう。

秋は肺に疲れが出やすい季節

9月のテーマは「秋美人をつくる」

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過ごしやすい季節になってきましたが、朝晩の気温差や夏からの空気の変化によって、体調を崩す方も多い時期です。

そして、この季節気になり始めるのが空気の乾燥。
空気は、鼻や喉を通り肺に入っていきます。空気が乾燥していると、そのまま乾燥した空気が肺に入り、肺は乾いた状態になります。この乾燥した空気が体内に入ると、喉の痛みや鼻づまり、咳や痰が出やすくなったりと様々な不調につながります。

また、夏は体内の老廃物を汗とともに自然に出していたのですが、空気の乾燥により汗腺や皮脂腺が閉じてしまうことで、老廃物が肺や大腸に大きな負担をかけてしまいます。

秋美人=不調なく元気に過ごすこと。
行楽の秋を楽しく過ごすためにも、肺を潤す食材とともに肺を鍛えるヨガのポーズを取り入れて、不調のない楽しい秋を過ごしましょう。

今日のかんたんヨガのポーズ  〜胸を開いて肺を強くするポーズ〜

まずは姿勢と呼吸を整えて

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ヨガのポーズを行う前にあぐらの姿勢を作り呼吸を行います。
上から頭を引っ張られるようなイメージで背筋を伸ばし、あごは軽く引いて、肩の力を抜き、手は膝の上に軽く添えましょう。
手のひらは、上向き、下向きお好きな方で構いません。

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姿勢が整ったら、瞼を閉じ、ご自身の呼吸にだけ意識を向けて自然な呼吸を行いましょう。1〜2分程度行います。

*ヨガの呼吸は全て鼻から吸って、鼻から吐く呼吸になります。

戦士のポーズ 〜胸を開き呼吸器官(肺)を鍛えるポーズ〜

その他の効果・・股関節、肩まわりを柔軟にする、下半身の強化

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タダーサナ(まっすぐ立つポーズ)をつくる
両足を揃え尾骨をマットの方に下げる
お腹→胸を引き上げて、上から頭を引っ張られるようなイメージで背筋を伸ばす
軽く顎は引いて、手は自然と体の横に

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左足を一歩後ろに置き、つま先は45度外側に向ける

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一度息を吸って、吐きながら右膝を曲げ、上体を落とす
いけるようであれば、膝の角度が90度くらいになるように曲げる

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吸いながら、両手を天井の方へ引き上げる

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余裕があれば、さらに足を踏み込んで、ここで15秒呼吸を繰り返す

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吐く息で両手を下ろし、膝を伸ばしたら

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タダーサナに戻って、反対側も同じように行う

★Point・・肩の力を抜く、しっかりと胸を開く、下半身を力強く

コブラのポーズ 〜呼吸器(肺)の機能を高める〜

その他の効果・・肩と胸を開く、背筋を伸ばす、足と腰を引き締める

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仰向けになり、マットに顎をつける
両手は体の横に伸ばす

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両手を胸の横に置き、手のひらをマットにつける

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吸いながら上体を起こし胸を開く
そこで呼吸を続けながら15秒キープする

*腰を反らないよう胸を引き上げるようなイメージで

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吐く息で上体をマットに戻す

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両手を体の横に伸ばし、左右好きな方のほっぺをつけて脱力する

ヨガで安定した毎日を・・

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夏から秋は自然界も陽から陰に変化し、その大きな変化から陰と陽のバランスが崩れる時期です。
陰と陽のバランスが崩れると、体調を崩しやすかったり、精神面ではイライラ、鬱々したり、そして睡眠の質も悪くなってしまいます。

そんな今の季節はヨガで自分に向き合う時間を取り入れて、安定した毎日を過ごしたいですね。

文・構成/建部春奈
撮影/河邊有実莉
モデル/平澤由理

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